時評 自然考 提言 イベント スポーツ ア・ラ・カルト


by furanist-t

ああ~、 小池さん!?

「キューマ危機」が防衛大臣が辞任するということで、一件落着を図った自民党・安倍氏は次の手としてたった4時間の早い後任大臣を決定したことで、またまた不信感の山を築くこととなった。小池百合子首相補佐官(国家安全保障担当)である。
 尻軽で政治理念は着飾ることしかしらない三白眼の女! この女に国家の防衛の要を託すのですか? この女はどこのだれが戦地で敵弾にやられようが、そんなこたあ、仕方ないじゃないですか、っていうそういう性格のひとです。 
 それにしても、小泉純一郎、安倍晋三と軽薄で国家、国民を念頭になく、ただまがままだだっこにそだったオバカさんのどら息子が政治をつかさどると、身内でも忙しいことですね。 信頼できるヒト、ですっていいながらこの連続不祥事!
 そろそろ国民もバカさかげんもほどほどに選ぶ眼をしっかり養ってください。日本のこれからの舵取りには、こんなバカを選んでいてはとてもじゃないがもたないですよ!
はっきりと忠告しておきましょう。
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# by furanist-t | 2007-07-05 08:53

何も変わらず・・・

 2007年統一地方選挙が終わって、ほっとした。 連日、選挙カーのスピーカーから流れてくるオウム返しのようなどの候補側も同じ文句で話かける連呼が耳について不快な日々であった。
 我が村は、1000人足らずの小さな村である。村長選と村議員の選挙である。告示日には現職村長が1日街頭に立ったが、結局対抗馬の出馬はなかったので、その日をもって無投票となった。村議会議員も定員6名のところ8名の立候補があって、ようやく選挙となった。そして、新人二人は見事に落選した。開票結果から、ある人は言った。「ほぼいつもの通りの票割れだったな」って。 また同じ顔ぶれで、同じようなことが営々と営まれ、何にもこの村は変わらず財政破綻から夕張市と同じ運命をたどるかも知れないと、不安を抱えながら、何も変えようとはしなかった。村民の心がわからない。寂しさと怖さが入り混じって複雑な気持ちになっている。
 選挙告示前に村長候補に、そうした将来、村の危機に対していかように進めていくのか、所謂ローカル・マニフェストの提示を求めた。4月に入ったら提示します、との返答にどのような内容で提示されるか期待して待っていた。そして告示日を過ぎて、対抗馬が誰もなし、無投票当選となった翌日、我が家に足を運んできて、「先日の要望されたマニフェストの件ですが、提示する義務はないし、できるかどうかもわからないことに軽々しく約束しても申し訳ない結果になるので、マニフェストは出しません。そのかわりと言っては何ですが、選挙中ずっと申しておりますが
対話を重視した政策を展開しますということでご理解いただきたい」という内容のことを告げて帰っていった。 ああ~、これがこの村の行政を牛じる首長のあいも変わらないやり方なんだなと
思って情けなくなった。その話をある村人にすると、当たり前でしょう、村長の言うとおりですよ。
そんな失礼なことを村長に言うあなたがおかしい、って言われてしまいました。
 大阪の地からこの村の自然に魅せられて移住して丸三年。 自然は泰然として変わらず私たちを愛しんでくれて温かいのですが、人間のやることには内地もこんな村も一緒でね。やることが汚い。やることが如何わしい。やることが卑屈だ。やることが惨めったらしい。やることが卑屈でおぞましい。 しかし、中には憂いてまっすぐに見ようとする人も何人かはいるので、その人たちと連携を取って、村のあり方に提言していかねばと改めて思いを強くしている今日この頃である。きっと思いは通じるはずである、と期待して頑張っていこう。でないと、高齢者の医療・介護にのっぴきならぬ事態が生じかねないからである。 フレー、フレー、おじさん!
 
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# by furanist-t | 2007-04-24 11:29

ああ~、またか!?

 2005年9月以降、忘れていたブログに再度挑戦することにした。
 表題の「ああ~、またか!?」にしたのは、何も東京都知事に石原某が三選されたことに嘆いているわけでもないし、地方統一選挙前半戦で民主党にはあまり期待できない結果に終わったことに対して嘆いているわけでもない。政治に期待できない今の日本に、幻滅を感じている愚かな一人であり、改めて嘆くようなことはない。
 嘆いているのは、こんな記事を読んで、改めてその愚かさや、バカさ加減にいらだっているのである。先日、4月7,8日に柔道世界選手権(9月・ブラジル)の代表選考会を兼ねた全日本選抜体重別柔道選手権が開かれ、即日代表選手の発表があった。その内容、選考基準にびっくりしたのである。当然、選手諸君も優勝すれば文句なく代表選手になるものと目標を持ってこの大会に臨んだはずである。そして、例の女子48キロ級では、決勝で谷亮子が福見選手に敗れた。やはり出産のために2年近くこのような試合から遠ざかっており、試合観が取り戻せないまま敗れたという結果であった。誰もが、これで福見選手が代表になるのだろうと思った。しかし、フタをあけてみると、48キロ級の代表は谷亮子であった。なぜ? どうして? ってわが目を疑うとはこのことであろうか。なぜ優勝した福見選手が、それもあの偉大な谷亮子選手が圧倒した福見選手ではなく、負けた谷亮子が代表に選ばれたの? 選考委員会(吉村和郎強化委員長)の弁、「過去の実績も重視し、北京五輪代表を争わせるためにもこの1年練習で追い込ませてより強くさせたい」というのである。???。 意味が判らない。選考会を兼ねた大会を催したのですから、優勝者はまずまっさきに代表者になるべきものですよね。 そして、代表にまだ別枠があるなら、準優勝者から何名か選んだ、というのなら判る。優勝者ではなく、負けた選手が「過去の実績を重視して・・・」選ばれるなら、なにも大枚のお金を使ってまでこんな大会を開くことはないではないか。何のための大会だったのでしょうか? 何のために谷亮子の後につづく強力な選手を育てようと、昨年の福岡国際でも優勝し、この2月のドイツ国際でも準優勝をするなど実力をつけてきた選手に育ててきたのに、後進に世界の舞台をなぜ任せられないのか、全く理解に苦しむ選考をしておいて、「後は信じてもらうしかない」と言い切ったそうである。
 私はいいたい、それも汚い大阪弁で、「お前らアホか!ドタマの悪いどうしょうもないアホが!」って言ってやる、この柔道連盟のバカどもに。日本の”お上”に立つ人間すべからく、そうである。理解のできない選択をしておいて、苦渋の選択だった、ってのたもう愚かな集団がはびこっているこの現状を知って、「ああ~、またか!?」って思ったのである。
 もう1階級あった。 女子70キロ級の準優勝者 岡明日香選手が選ばれた。優勝した国原頼子選手と48キロ級の福見友子選手はきっと腹の底から怒りが湧いてきているものと思われる。
ほんとに気の毒な選手たちである。
 そう、岡選手、谷選手、二人とも代表を辞退されては如何か? でなければ、万人が納得できないことを受けてブラジルに渡るんですよ。恥ずかしくはないでしょうか?
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# by furanist-t | 2007-04-10 17:22
 9月11日は衆議院選挙であった。投票はほとんどが午後8時までであり、開票は従ってそれ以降となるはずである。それが、昨今出口調査なる手法が定着したのか開票前からその当落がテレビ画面に猛スピードでテロップが流れる。7時から特番が組まれており、すでにかなりの当選確定が報じられていた。
 結果は、戦後60年、歴史的な自民党の大勝利、民主党の大惨敗という報道が流されていた。まことこれには驚いた。何が驚いたかと言うと、開票が全く進んでいないのに当落を流してしまうマスコミの節度のなさ(出口調査結果を我先にと競っているため)と、自民党の大勝利にである。本来この衆議院選挙は小泉の悪たれがやった憲法違反すれすれの暴挙であり、郵政民営化案が参議院で否決され、同じ自民党の議員の中から反対する造反議員が多くでた腹いせに強行的に衆議院を解散したためのものである。本来なら、もう一度衆議院に戻して審議し、衆議院議員の2/3以上の賛成を得て案件を採択すべきところを勝手に衆議院を解散して選挙に持ち込み、国民に「郵政民営化に賛成か、反対か、どっちを国民は取るのか」と脅しをつけた選挙にしたのである。そして本案に反対した自民党議員には党公認を出さず、さらに”刺客”と言われた”くの一”候補を各選挙区に鞍替えまでさせて出馬させた上での選挙とした。
 その結果が、前出の大勝利となった。無党派層が小泉のキップの良さに傾倒して自民党、いや小泉独裁に拍手して自民党の大勝利に結びつけることとなったのである。詳しくは新聞もテレビも見る気がせず、新聞の見出しだけ見てがっかりしてしまった。どうしてあんな紛い物の小泉に憧憬して投票するんだろう、と不思議でならない。彼がこの4年4ヶ月の間、何をしてくれたか、国民に良い施策は何か、と問うて具体的にあげられるものがあるかね?国民の生活を不安定にし、国の借金はもう取りかえしできないくらいにまで膨らませて、さらに年金問題、税金問題、道路公団を初めとする官民癒着の構造がさらに大掛かりとなし、先行き国民の生活をズタズタに砕いてしまいかねないそんな悪党の頭を、強いリーダーシップだと褒めたたえて沸き立つ愚かな選挙民がワンサカワンサカ街頭に群がったというではないか。
 それにしても、民主党はやはりダメか!この党も言うは形だけで、支持されない何か色あいを持っている党である。二大政党時代だと言い張っても中身がなきゃ、どうにもならんな。岡田代表はそれなりにやってきたが、国民に強烈にアピールするまでには至らないもどかしさが強い残像としてただ残っただけである。岡田は代表を辞任し、後任人事にさっそく取り掛かるというのである。これも国民から強い支持されない党内のイザコザが目に付き始めている。ここに来たらもう残されているのは、唯ひとつ。 小沢を代表に据えて、イチかバチか賭けてみるしかない。この男、大変な毒を持った危険な人物だが、岡田や管や鳩山や羽田やなんかではもう自民党の悪たれに対抗はできないから、毒には毒を持って対抗せざるをえないものと考えるべし。そしてだめだったらもう民主党は根底から解散すべきである。何の役にもたたない党になるから。
 それにしても小泉の胡散臭さ、ウソつき小泉を見破れないこの民度の低い国民性は如何とやせん。思い出すね、辺見庸氏の著書のなかの言葉。「世間の多数が小泉内閣に歓呼の声をあげている。あからさまな弱者切捨て政策に、己が排除されようとしているにもかかわらず、どう勘違いしてか、決して強者ではない層までもが賛成している。共産党支持者の七割もが小泉内閣支持という、絶句するほかない調査結果もでた。」 正にそのとおりだと思うのであるが、どうしてこうにも権力に擦り寄ったりするのであろうか。私は、どんなに廻りが腐っても決して愚者にだけはなりたくない。あんな紛い物の小泉にだけは追従したくはない。私は命を失っても、愚者として従うことだけはしないでおこう。賢者として逆らって一生を真っ当したい。でなけらば、人間として生きてきた証にはならないではないか。
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# by furanist-t | 2005-09-12 14:45
 あ~~、前編で書いたことが現実に証明される結果が7月13日に出た。女子バレーの愚かな認識が暴露され、結果”世界と闘える新生全日本チーム”が大ウソのハッタリだったことがはっきりした。
 先日までタイで行われていたバレーボール女子ワールドグランプリの予選ラウンドが終わり、上位6カ国(日本は開催国で無条件で進める)が仙台体育館で決勝ラウンドに入った。この6カ国は、中国、キューバ、ブラジル、イタリア、オランダそして日本である。決勝ラウンド初日、日本はイタリアと闘い、結果25-12、25-21、25-14の3-0で完敗だった。テレビ放送でその試合を観た。やはり私が前編で書いたとおりの試合展開になった。つまり、小柄な日本チームのセッターの動きがイタリアの選手たちにほぼ完璧に読まれていて、その穴を突かれて日本選手はただコート上で右往左往するだけだった。しかも、相手は移動攻撃、バックアタックと好き放題な攻めで、日本はなす術もなく敗れ去った。
 柳本監督は「サインが盗まれているようだった。第2セット途中で気がついたので、口頭で伝えるようにさせた」とコメントした。確かにこのような国際大会で、サインが盗まれていることは大変に不利な状況になることはよく理解できる。しかし、盗まれているサインといっても、じゃ日本側の誰かが相手側に漏らしているのか、と聞いてみたい。そうではないでしょう、日本側のサインが盗まれているということもそうだが、日本のセッターの動きが単純で1セットもやらないうちに選手間で予測ができる程度のものだからなんだ。現にイタリアのポニッタ監督は「大友と杉山には順番にボールをまわす傾向があり、それを選手たちに意識させた」と試合後語っているのも明らかにセッターの戦術に問題があるということであろう。だから、前編で書いたのだ、この日本チームのセッターには頭がない、明晰な頭脳がないので、小柄であることをさらに不利にしていることになると。
 もう一つ、実況担当アナウンサーの馬鹿げたコメントにもびっくりした。試合後、「日本チームにとっては残念な敗北でありましたが、これをいい刺激として、北京オリンピックに向けてさらなる飛躍につながると思われるのでメダル獲得を信じて頑張れ!」というのである。バカなコメントである。なぜか。北京オリンピックに向けて始動するのは日本だけじゃないよ、世界がそろそろ動きだすんですよ、さらなる飛躍を期待して。今、この程度の体たらくじゃどんなに頑張ったって金、銀、銅のいかなるメダルにせよ手にすることは到底無理だってことはこの試合を観たひとはほぼ100%確信したでしょう。なのに、根本を観ないで、自分達の都合よい解釈をしてそれでよしとしている愚かな有識者・指導者に私は最大の侮辱をぶっつけておきましょう。愚か者の烏合の衆よ、さっさと一戦を退きなさい。世界の認識すら感じられない愚かなバカ者たちよ恥を知れといいたい。
 ほんとに世界に通用する認識とは何か。今皆で考えないと日本だけが取り残されてあんぐり口をあけたまま、物ほしそうに涙するそんな見苦しい国民と成り果てること必至である。そろそろ
目を覚ませ、太平の世だなんて安眠をむさぼるバカな人間ではないと目覚めよ!でないと日本は世界からほんとに見放されますよ。
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# by furanist-t | 2005-07-14 10:20
 My blogに初めてスポーツのことを題材に書くことにした。’05.7.12の朝刊スポーツ欄にこんな記事があった。「07年世界選手権札幌大会に照準」と題して、低迷するスキー・ジャンプ全日本チームのヘッドコーチに、フィンランドからカリ・ユリアンティラ氏を招聘した。というのである。外国人のコーチや監督などを招聘するのは特別珍しいことではない。もっともよく知られているのが、サッカーのジーコであり、プロ野球界のバレンタインやヒルマンがいるので、目新しいことでもないし、これまで何人もの外国からのコーチが来日してわが国スポーツの振興に寄与した例は沢山ある。これが問題ではない。
 ユリアンティラ氏は全日本スキー・ジャンプのヘッド・コーチ就任にあたり、こんなコメントを口にしているらしい。「スキー・ジャンプの規格が変わり、変化した。日本は長野オリンピックで見せた技術とスタイルを忘れないといけない。来年のトリノ五輪には時間が足りないので間に合わないが、07年の札幌での世界選手権が私の最大のゴールになる。日本の代表選手は所属先の企業チームでバラバラに練習しているし、世界のどこのチームより高齢だ。早く若手を発掘して育てることが重要である。」
 こんな話、いつもどこかで聞いているような内容ではないか。そうである。いつも聞く内容の話なのである。つまり、日本では世界に通用する認識で事が進展していないのである。ではなぜか。それは明確である。**協会と名がつく機関がそのスポーツ関連一切を牛耳っているからである。そしてその機関の幹部は年寄りで頑固で、頭が固く、そして最も困るのが自分の過去をこれみよがしにひけらかして若手の台頭をゆるさない体質にしてしまっており、世界はどんどん変化しているのについていけないオイボレばかりが蔓延っているからである。これは絶対に間違ってはいない。それが日本のスポーツ振興の大きなバリヤになっているのである。
 その典型例を最近のテレビ放送で発見した。それは、女子バレーである。監督は柳本監督である。彼は先のオリンピックで満足な成績を収めることができなかったことを理由に監督辞任を申し出ていたが、誰が何のために留任を慰留されてまた監督の座に就いてしまった。そして、今新しいメンバーを選んで世界に戦えるまでになったチームでこれから次の北京オリンピックでメダルを狙う(金、銀、銅のいずれか、すなわり世界の3位にまでは入るチームということ)と豪語するのである。笑ってしまった。その世界に戦える新生ジャパン・女子バレーの試合を何試合かテレビで見てそう笑ってしまったのである。これもやはり、ユリアンティラ氏のコメントがそのままあてはまる傑作なバカらしい話なのである。このチーム、絶対に世界に通用するチームにはなれない。その大きな理由がある。それは、セッターを育てていないことである。この点一点をとってももう先が見えている。中国女子バレーは、モントリオールオリンピック以来、世界の頂点に立ち尽くしているのはなぜか。アタッカー陣はそれなりに大型選手は集まる。しかし、セッターの大型化が大命題だったのである。それに一躍目をつけて国を挙げてそれに取り組んだ。その結果、選手の世代交代があっても必ず大型セッターがついて回っているので、世界の頂点から一度も陥落したことはない。では、そのセッターのことで新生全日本に何が問題なのか。今新生日本チームのセッターは、相変わらずオリンピックでその欠点をさらけ出したセッターがそのままチームに残らざるをえない状況であるからである。160cm程度の非常に小柄なセッターがまだ新生全日本のチームの大黒柱としてセッターを務めているのである。各国がどんどん大型化していっているのにである。ではなぜ小柄なセッターではだめなのか。いくつかの理由がある。その①. 160cm程度の上背しかなければ、トスをあげるにも180cmのセッターに対抗するとしたら、それ相当のムダな時間と労力を使わざるをえないくらい練習に打ち込まなければならないから。ボールの高さ、スピードいずれをとっても膨大な練習が必要で、恐らく男子並に体力と頭脳がなければやれない。その②. こんな小柄では、ツーアタックがほとんどできない。したがって、相手のコートの空きを就くなどの幅広い攻撃ができず、単調になるばかりである。その③.今の彼女には、頭がない。頭脳明晰さがまったく感じられない。単なる練習で少しばかり鍛えられただけの選手である。世界には通用しない。その④. その小柄では攻撃陣の一員として、ブロックにも参加できない。穴になるばかりである。したがって、相手はその穴を平気でアタックしてくるので、守備にも大きな負担が掛かってくるので、世界の中国やキューバ、イタリア、ブラジル、などのチームには全く通用しない。
 こんなことが素人だって理解できるのになぜ専門家のあの連中は判っていないのでしょうか。なにが新生全日本だ。そんなことを言っているから世界から取り残されるのですよ。いい時期にフィンランドからユリアンティラ氏が日本にやってきてくれました。認識の全くずれた日本スポーツ界に大きな渇を入れてほしいものだ。そして日本人のまったくずれた世界認識にもメスが入ればいいがな、と切実に願っている今日この頃である。
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# by furanist-t | 2005-07-12 18:21

"小泉も自決せよ"

 名古屋に在住の医師、原眞氏が刊行する「an avant(アヴァン)」を購読して2年になる。たかだかB5版で10頁程度のミニコミ誌である。何が面白くてこの小さなミニコミ誌を購読しているかと言うと、原氏による時評が面白いのである。面白いにもいろいろ意味があろうかと思われるが、なにしろ辛らつでストレートに今の日本の堕落ぶりを論評するそのいきのよさに惹かれているらしい。
 最新号(No.96)の時評欄の見出しが”小泉も自決せよ”である。なぜかと言うと、年3万人以上が7年続けて自殺している日本の世情に、小泉は平気で見過ごせるその神経が異常だと糾弾しているのである。その3万人以上という数字は、2年で6万人以上ということであるからしてかのヴェトナム戦争による米国側戦死者5万数千人を上回り、また太平洋戦争で日本側の特攻隊員として無駄死にさせられた人数よりはるかに多いことは言うまでもない。そして、さらに自殺するくらいなら革命を起こせばよさそうなものだが、国民皆兵ではないから日本人は臆病すぎると嘆く。特攻を発案した大西龍二郎でさえ、責任を取って自決したのだから、小泉も自殺者年3万人の責任を取って自決すべきだと喝破するのである。さらに、子どもを侵略の戦場に送るくらいなら、その前に振るうべき暗殺の刃があって当然ではないか、と見得を切る。
 この原氏の言論に意義を唱える人はいろいろ出てくるであろうと推測される。しかし、意義を唱えて代わりに何をなすか全く口にしない人は論外としてうっちゃっておくがいい。私は原氏に全く同感しており、自分に気力充実したエネルギーがあるならやってみたいですね、小泉および取り巻き連中で国民の税金を何とも思わずに私服を肥やすためだけに永田町に巣食って悪の限りをつくす輩を暗殺することを。あの小泉の薄っぺらいニタニタした顔を観るだけで虫唾が走る。
私に少しでもチェ・ゲバラのような頭の良さと勇気があったら、今頃彼は向こうを向いていたかもしれない。一発でし止めるライフルの腕があればいつでもやれるのだが・・・。
 いずれにしても、アメリカの言いなりになって汚いケツをなめて喜んでいるこの輩たちにはほとほと愛想が尽きた。こんな日本国には全く希望も何もない。そして今思うのは、自分も含めてだが、男には全く期待できない。今の日本国の男なんてただのグウタラな紐的存在でしかないアホな輩ばかりだからだ。私は期待したい、ドラクロワの「民衆を導く女神」が一日も早く現れないものかと。服の裾がはだけてもなんのその、先頭に立って小泉を叩きのめすための重戦車のごとくに突き進む女神が現れてほしい!
 原眞よ、あなたでも今の日本は変えられない。なぜなら、もうあなたは口だけのロートルとなっており、同じ事を繰り返してしゃべる老人性認知症の類に入ったからだ。あなたはそうして楽しんでいるだけていいでしょう。これからの日本はそうではなく、女神が現れるのを待つしかないのです。それも力のある、民衆を導くだけの力のある女神である。
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# by furanist-t | 2005-07-02 17:44
 昨日、知人から電話がかかってきた。「恩根内でカッコウが鳴いたよ」っていう電話であった。
恩根内は、我が家(中川郡音威子府村)から車で40号線を札幌に向かって20kmくらい南下した地点にある小さな村で、もちろん農家さんが何戸かあるだけの村である。
 電話があって慌てた。じゃ、名寄までいって土を買って、ハナマメ植えるに良いように畑仕事をしなければ、って。早速車を飛ばして55kmはなれた名寄の農園に行って土をかい、そこのご主人に畑仕事について基礎知識を伝授していただき、慌しく帰ってきた。早速ハナマメ(昨年秋に我が家の畑で収穫したマメ)を水に一晩浸けておいた。明日は畑仕事だぞ~~~!
 今朝はよく晴れた。畑仕事日和である。早速買ってきた土を撒いて畝を作ってハナマメを撒いた。撒き方はこうである。すなわち、一箇所に白2個、色マメ2個ずつくらい土にいれてその上に土をしっかりかぶせておく。1週間、10日もすれば芽がでてくる。そして夏場から秋にかけて白と赤の花を一杯に咲かせて、ツルがだんだんに空に向かって伸びるようになる。するとそのツルが絡むように棒を組んで立ててあげる。そうすると、その棒に絡み付いて不思議としっかりと伸びていくのである。高さが2mくらいにまで伸びる。そして、秋、白と色つきマメがたわわに鞘のなかに実ってくるのである。その白と赤の花がとっても可憐でそして心を癒してくれる絶好の自然からの恵みになるのである。
 昨年は、丁度収穫に向かってもう2週間くらい、ってところで台風にやられた!半分くらいの収穫になったが、煮物にして食べたこのハナマメは最高であった。今年もあやかりたい、あのおいしいハナマメを楽しく食したい、そういう気持ちになって一生懸命畝をつくり、種マメを土に埋めた。水をその上から霧状に噴霧していると、我ながらいっぱしの農家人のように思えてきて思わずほくそえんだ。タオルが頭から頬かむりになっている見掛けは農家人そっくりである。ただ、カッコウの鳴き声はまだ自分では聞いたことがない。プロの農家人はカッコウが鳴けばもうマメを植えてもいいんだ、それまではまだ早いので、伸び育ちが悪くなるから気をつけるんだぞ、と教えてくれてはいるし、それはしっかり信じてはいるのだが、何せカッコウの鳴き声を聞いていないので、まだ半人前の農家人といえようか。果たして、カッコウの鳴き声を聞かずに、プロの農家人の号令を聞いて種マメを植えていてほんとうにいいのだろうか。天は我に味方してゆるしてくれるのであろうか、そして収穫させてもらえるのだろうか、本当に一抹の不安があるのだがそこは本来の厚かましさで乗り切って行こう、って夫婦で誓い合っているのである。
 カッコウの声聞かずして1日畑作業に精をだして働いた夫婦の物語であります。秋には白と赤のとっても可憐でやさしいハナマメが恵まれんころを切望しているところである。皆さんももしこのブログを見たら一緒に切望してください。きっと通じますので。Thank you very much!
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# by furanist-t | 2005-05-30 17:55

忙中閑あり!

 当地音威子府村(北海道中川郡)は漸くながい、ながい雪のシーズンが終わって春を迎えている。山菜もまだ本格的ではなく、ちらほらである。農家も例年より2週間遅れで農作業が始まった。なにせ豪雪で、寒い日が長くつづいた今冬であったから、すべてに大変である。自然相手とはこういったもので、人間の思惑には絶対に乗ってこない。意固地なくらい徹底しているのが自然である。その頑固さがまたいとおしい気がして私は好きである。都会の雑踏ではまず味わえない清々しさであろう。
 さて、5月は多忙であった。昨年企画して動き出した「マザー・テレサ あふれる愛」と題して写真家、沖守弘氏にお願いしてこの小さな町村で写真展を開催した。当初、たかだか人口5千余りの小さな町、美深町でのこと大したことにはなるまい、と高をくくっていたが、実際フタを開けてみるとなんと、東京や大阪にひけをとらない素晴らしい写真展になった。映像や写真でお見せできないので残念(当方、デジカメなるものは一切できないから)ですが、1日~7日までの1週間
まるで”行列のできる・・・”ごときひっきりなしの来場客で、写真をご覧いただいた皆さんからはすべて感動の言を頂戴した。殊に、3日に開催の沖氏の講演では、今まできいたことのない話、
つまりマザー・テレサの活動を通して語られた人物像が大変面白かったようで、皆さん紅潮した顔で会場を出てこられていた。その後のPOTLUCK PARTYには何と当初予定の20名をはるかに超えて35名の方々に参加していただき、2時間余り余韻に浸ることができたと言うことである。料理は、結婚披露パーティーを有名ホテルでやった様を思い描くといい。超豪華で、皆さん舌鼓どころか、お腹まで鼓を打つくらいの盛り上がりでありました。そして、思い思いに沖氏と写真を撮り、歓談してほんとに楽しい1日を過ごすことができたのでした。
 この体験を通して合言葉が生まれました。この小さな町におもいがけずに生まれた人と人の輪は、”マザーがくれた愛の輪”ですって。この写真展開催にあたり、20名に及ぶ実行委員会参加者からそれぞれにそのような感想をいただきました。中には、亭主関白だったご夫婦の間に、ご主人さまが、日々奥様に対する言動が、とてもマイルドになり、家事もたくさん手伝ってくれるようになったそうですし、言葉がとてもやさしくなり、お前はいい友達を持ったもんだね、って
褒めてくれるようにもなったそうです。こんなことがおきるなんて、その人はなんと、”奇跡”だっていうくらいですから、やはりマザー・テレサの志は、荒れ放題の日本社会にはその本質的なところで、示唆的なものだったのかもしれません。心ある方は、ぜひともマザー・テレサを知っていただきたいものです。もちろん、私は宗教家でもありませんし、伝道するつもりもありません。
ただひたすらマザーの行動に感動して涙するしかないできの悪い老人でしかありませんが、ほんとにほっとするひと時を与えてくれるマザー・テレサに感謝している今日この頃なのです。
まさに、忙中閑あり、一息ついて、また活動しましょう!
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# by furanist-t | 2005-05-28 12:07
 この一週間、固唾を飲んでテレビ、新聞を見てきた。尼崎脱線事故だ。2年前までこの事故発生現場からそれほど遠くはない場所に住まいしていただけに、ショックであって。あの線にも何回か乗車したし、とても便利になったな、なんて感心すらしたのを思い出していた。
 この線は、JRとしてはある意味異例な拡張計画であったと思われる。大阪のど真ん中を地下に入ってて大阪一の歓楽街、北新地の真下を通って京都の同志社大学に至る学園都市線と繋げている、いわば私鉄との競争に楔を打ち込むヒット拡張路線であった。これでJR西日本のローカル線に起死回生とも言われる営業成績をもたらすことになった。
 ところが、従来線の東海道本線をはじめとする複数線との時間の合間を縫って過密ダイヤとせざるを得ない人気路線となってしまった。従って、運転手ー車掌に課せられて報告義務の時間単位は秒単位であったという。しかも、社会現象の一つとして、賃金と労働条件の兼ね合いでなり手が激減していると言われる運転手には、適正もうやむやにせざるをえない雇用と全く不確かな教育をもって経験の浅い、若者を就業させざるを得ない、まさに起こるべくしておきた事故へと想定させる状況を作っていったと言えるJR西日本の実態をさらけだす結果となった。
 当然であろうが、脱線した1両目の最先端部に車両の鉄板と後ろからぶつかった車両部に挟まって、ブレーキ棒を握ったままの姿で彼、運転手は23歳という短い人生をその場で終えていたという。確かに彼は、以前にも3回もミスを犯して、それなりに日勤教育を受けたりしていた、そういうプレッシャーの中で、その日も40mものオーバーランを事故直前に犯していた。彼の中にはある種恐怖心から自分を見失ったあせりがあって、日常業務を逸脱したスピードオーバーをやらかしたのであろう。どんな気持ちであったろうか。それを思うと、やりきれない本当に辛い心境になる。
 18年前、莫大な赤字経営を抱えて問題視され、一部政治家の思惑で理不尽極まりない旧国鉄の民営化が断行された。そして、多くの職員が理不尽にも再就職にも就けず、路頭に迷う生活に追いやった。それでも国は何とも思わなかった。そうして、今民営化した組織は、現場を、列車の運転・運行に全く素人の、ただの官僚だったという程度のお粗末な選択条件だけでお偉いかたがたが幹部に就いて経営者ぜんとした顔でふんぞり返っている、そんな組織から安全重視の経営などできるはずもないそんな組織かおこるべくして起こった大惨事であったような気がしてならない。
 1日の最終の運転を終えたのが、11時過ぎでその日は泊まり勤務。翌日、朝6時過ぎの運転業務につかなければならない、そんな過酷なスケジュールを月に何日も課して、会社として何とも考えていなかったのか。睡眠時間はほとんど取れない労働条件を押し付けて、安全運転をと称して、その実は遅れは一切認めない、人間を人間とも思わない労働条件で働かしてきたこの組織、国が作ったこの組織を、我々は許せるだろうか?単に運転手の未熟さとか、不注意とか、そんないい加減なことでこの大惨事の原因解明に結び付けて、結論を出してほしくはない。
 なんともやりきれない、ある種憤りをぶっつけたい、そんな事故である。
 シナリオ作家の倉本聡氏はこんな言葉を我々に送ってくれている。この欄の最後に引用して多くの犠牲者(愚かな国の為政者による)のご冥福を祈りたい。

       森の時計は
         ゆっくりと時を刻むけれど
       人間の時計は
         どんどん速くなる

                                                      
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# by furanist-t | 2005-04-29 11:29